「しをん・パパ」が『風土記の世界』出版 苦節12年、さすが岩波新書・・・ https://t.co/q8g1FlEoKi @jcast_trendさんから 著者は立正大学教授の三浦佑之氏。作家の三浦しをんさんの父だ。— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年5月25日
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「ヤマトタケル」は日本書紀では「日本武尊」(やまとたけるのみこと)、古事記では「倭建命」(やまとたけるのみこと)と表記されるヒーロー。両書では夭折の皇子とされているのに、「常陸」ではなぜか「天皇」なのだ。
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・・・「現存する風土記が五か国と逸文だけというのは...残念なことである。当時あった六十数か国のうち半分でも風土記が遺っていれば、古代の日本列島は、今とはまったく違う多彩な姿を見せてくれたに違いない」
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