伊勢志摩サミットと安倍首相と国家神道への回帰志向について - Togetterまとめ https://t.co/b4AfaRG4v0なぜ会場に伊勢が選ばれたのか、安倍首相はサミット開催を別の政治目的に利用しているのではないか、という疑念については、外国のメディアが...— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年5月26日
表題に関連するツイートをまとめてみました。2016年5月26〜27日に三重県志摩市で開かれる主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)についての報道は多いですが、なぜ会場に伊勢が選ばれたのか、安倍首相はサミット開催を別の政治目的に利用しているのではないか、という疑念については、外国のメディアが光を当てて報じているにもかかわらず、日本の大手メディアは事実上「見て見ぬ振り」をしているように思えます。
伊勢神宮は、安倍政権を支える日本会議や神道政治連盟、神社本庁と繋がりの深い場所で、戦前・戦中の国家神道体制でも重要な聖地として重視されてきました。そこにアメリカ大統領を含む主要6カ国のトップを「神道政治連盟国会議員懇談会会長」でもある安倍首相が連れて行く。この光景にはどんな政治的意図が秘められているのか。
問題をさまざまな角度から考える材料として、参考になれば幸いです。
(略)
サミットで国家神道の中心「伊勢神宮」訪問はなぜだ? 安倍首相が改憲と戦前回帰を目論みゴリ押し https://t.co/2syLeKkm1y @litera_webさんから— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年5月26日
伊勢神宮、なぜ「参拝」でなく「訪問」か G7首脳招待 :日本経済新聞 https://t.co/p8OTN3lbfb神宮内での行為に注意を払わなければ、日本国憲法がうたう政教分離の原則に違反しかねない— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年5月26日
夕刊E版1面写真です。伊勢神宮内宮の参道を歩く(左から)レンツィ伊首相、ユンケル欧州委員長、オランド仏大統領、トルドー加首相、オバマ米大統領、メルケル独首相、安倍首相、トゥスクEU大統領、キャメロン英首相。弊社の代表撮影でした pic.twitter.com/3fgMhtjCkQ
— 東京新聞写真部 (@tokyoshashinbu) 2016年5月26日
【伊勢志摩サミット】首脳たちが訪問…「メッカやエルサレムに並ぶ巡礼地に」 伊勢神宮、神道文化の発信に期待 - 産経ニュース https://t.co/RU6ThSVhmi @Sankei_newsさんから pic.twitter.com/jBTnIhvIVe— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2016年5月26日
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