2016年5月30日月曜日

「原爆投下はアメリカの責任ではなく人類の責任」というオバマの詭弁(BEST TIMES);たった一度たりとも自らの過ちを認めない国が、未来を語る資格があるとも思えない。 / コラム:広島「原爆神話」、米国はどう海外攻撃を正当化したか(ロイター);20世紀の最も重大な出来事の1つに対する米国の自己反省の欠如は、21世紀への影響も伴って、今も続いている。 / 米ワシントンポスト紙「広島だけではない。アメリカは多くの犯罪について謝罪していない」 - kojitakenの日記





オバマの演説。犠牲者、出来事の個別具体性を悉く一般化し、相対化してゆくことで、広範な人々の「共感を促す」というより、「反論を封じる」、徹底して政治的な文面。「広島だけが際立って戦争を象徴するものではありません。」と。様々な人々に開かれつつ、政治的に回収困難と見る声は抑圧している。 — 平野啓一郎



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