やっぱりメルトダウンだった…東電幹部が「隠蔽」認める https://t.co/JeFIRvqNc6 #日刊ゲンダイ 「55%や70%炉心損傷した状態で注水できていない状況を考えれば、常識的な技術者は『そう(メルトダウン)です』」とも言い、「マニュアルがなくても分かる」と話した。— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年5月31日
(略)
・・・姉川尚史原子力・立地本部長が30日の会見で「炉心溶融に決まっているのに『溶融』という言葉を使わないのは隠蔽だと思う」と発言した。
この問題で、東電の原子力部門トップが見解を明らかにしたのは初めて。
姉川氏は、2011年3月の事故直後に東電が1号機で確認した炉心損傷割合の数値を示し、「55%や70%炉心損傷した状態で注水できていない状況を考えれば、常識的な技術者は『そう(メルトダウン)です』」とも言い、「マニュアルがなくても分かる」と話した。
(略)
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