47ニュース
100ミリSv超は推計2千人 福島作業員の甲状腺被ばく
東京電力福島第1原発事故で、放射性ヨウ素を体内に取り込んだことによる甲状腺被ばく線量(等価線量)が100ミリシーベルトを超える作業員は、推計で1973人に上ることが、東電の調べで19日までに分かった。全体の被ばく量が100ミリシーベルトを超えると、がんのリスクが高まるとされる。東電は1973人について、無料で年1回の甲状腺の超音波検査を受けられるようにした。
東電はこれまでに522人の作業員の実測データを世界保健機関(WHO)に報告。WHOが2月に公表した報告書では、このうち甲状腺被ばく線量が100ミリシーベルトを超えた作業員は178人だった。
2013/07/19 13:32 【共同通信】
もういまや東電発表は誰も信用しない。
隠すか過小評価。
人命あるいは健康に関る最重要課題でこれだもの。
0 件のコメント:
コメントを投稿