2025年12月20日土曜日

利上げしたのに円安 → 「金利をあげても円安とはアベノミクスのまるマネの『責任ある積極財政』なるものに対して国際マーケットがダメ出ししているという事だろう。・・・高市政権は全く経済が分かってないと思う。」(三木谷浩史) / 長期金利2%も「通過点」 市場機能が復活、積極財政に警鐘(日経) / Japan has reached the end of the road.(日本は行き詰まりに達した) / 日本人を相対的に貧しくした円安 日銀のわずかな利上げでは効果なし(朝日) / 「会見中に円安が進むという、全くトンチンカンな結果」 / NY円、一時157円台半ばに下落 日銀総裁の利上げ慎重姿勢を警戒(日経2025年12月20日 6:20) / 英紙が「責任ある積極財政」を危惧 高市首相は「債務危機は起きない」という“危険な妄想”にとりつかれている(クーリエ・ジャポン) / 「物価高下でもいまだに「物価を上げる金融政策」を続けるのは、「デフレ脱却」という問題意識に執着したアベノミクスのブレーンたちがいま、高市早苗政権のブレーンとして再び影響力を及ぼし始めていることと無縁ではないだろう。」    


全文〉

(もうプレゼント数を使い果たしたので全文リツイートできませんが、「円安」=「物価高」=オーバーツーリズム、すべて、アベノミクスの遺産なわけで、それをまたぞろやろうというのはどうかしている。自分たちの首を絞める経済政策、自分たちを危険にする外交路線転換、こんなに負の結果が短期間に積み上がっているのに、世論支持が依然高率だとすれば、日本人たちの「社会脳」が認知バイアスに慣れてしまったということだろうかね。とっても危険な日本のファシズム2.0)

日本人を相対的に貧しくした円安 日銀のわずかな利上げでは効果なし:朝日新聞 

「物価高下でもいまだに「物価を上げる金融政策」を続けるのは、「デフレ脱却」という問題意識に執着したアベノミクスのブレーンたちがいま、高市早苗政権のブレーンとして再び影響力を及ぼし始めていることと無縁ではないだろう。」


 

 

▼多分、いまもコレなんでしょうね

 


 


0 件のコメント: