47ニュース
3号機の井戸でも放射性物質検出 福島原発、汚染広範囲か
福島第1原発の海側の観測用井戸の水から高い濃度の放射性物質が相次いで検出されている問題で、東京電力は12日、これまで低い値が続いていた3号機タービン建屋東側の井戸の水で、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり1400ベクレル検出されたと発表した。
海側の観測用井戸をめぐっては、今回の井戸の北側にある複数の井戸で高い濃度の放射性物質が検出されており、汚染が広範囲に広がっている可能性が出てきた。東電によると、今回高い値が検出された井戸は海まで約25メートルの距離。今月4日採取の水は検出限界値未満だったが、11日採取の水で急上昇した。
2013/07/12 10:00 【共同通信】
読売新聞
福島第一3号機付近で限度の100万倍セシウム
東京電力は11日、福島第一原子力発電所3号機タービン建屋近くにある深さ約30メートルの立て坑内の汚染水を調べたところ、国が定めた許容限度の約100万倍にあたる放射性セシウム137を検出したと発表した。
港湾付近の井戸から放射性物質が検出されている問題で、原子力規制委員会は、立て坑の汚染水の漏えいを原因の一つではないかと考えており、汚染水を早急に抜き取るよう指示している。
調査は10日に行われ、水深1メートルの場所で、セシウム137が1リットル当たり1億ベクレルだった。6月までに調査が行われた2、4号機の立て坑内の濃度と比べ、10~1000倍高い。
また、東電は海から約25メートルの井戸で7日に採取した地下水から、ストロンチウム90が同1200ベクレル検出されたと発表した。
(2013年7月11日23時20分 読売新聞)
0 件のコメント:
コメントを投稿