2014年8月30日土曜日
大宅壮一ノンフィクション賞『市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像』(佐々木実) / 講談社ノンフィクション賞『しんがり 山一證券 最後の12人』(清武英利)
二つのノンフィクション賞、なかなか良さそう。
竹中平蔵をどこまで追い詰めたのか期待大。
「志操の高い人に出会い、自分自身が救われる思いだった」という清武の言葉も意味深。
『朝日新聞』2014-08-26夕刊
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