2014年11月10日月曜日

日曜討論で「消費税10%」のつづき。大阪経済大学の客員教授「岩本沙弓」さんが理路整然と「消費税増税は必要ない。増税後の補助をするぐらいならはじめから増税しなければいい。政治的リスクよりも国民生活を第一に考えるべきでしょ。」とまっとうな意見を述べてて、増税賛成派がタジタジだった。 / 「迫る決断 消費税10% 景気に応じ減税も=岩本沙弓」『東京新聞』2014年10月18日付。「日本は貿易立国と思われていますが、国内総生産の輸出依存度は10%程度と低く、実際は内需の国。輸出企業を優遇しても経済再生につながりにくい」     









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