2024年12月9日月曜日

ユン大統領弾劾。2030世代、怒りを込めた「K-POP」と「ペンライト」…「祭りのような集会」🔶🔶【韓国ニュース動画と翻訳】 / 少女時代のInto the new world。 「特別な奇跡を待たないで。目の前には厳しい道。分からない未来と壁、変わらなくても諦めることはできない」「この世界で繰り返される悲しみよ、もうさよなら」

 


〈ツイート全文〉

 ユン大統領弾劾。2030世代、怒りを込めた「K-POP」と「ペンライト」…「祭りのような集会」🔶🔶【韓国ニュース動画と翻訳】🔶[アンカー]…今回の弾劾要求集会は100万人に上る参加人数だけでなく、過去とは違う風景でも話題になりました。過去の集会でよく歌っていた歌よりもK-POPに親しみ、ろうそくよりはアイドルグループのペンライトに慣れた2、30代が大挙参加したからです。

海外のメディアも「まるでお祭りのようだった」として、韓国の集会文化にスポットを当てました。

[レポート]

人気アイドルグループ「ブソクスン」の歌「Fighting」が鳴り響きます。市民は歌に合わせて歓声とかけ声を叫びます。

「ユン・ソンニョル、弾劾しろ」

まるでコンサート会場を彷彿とさせる雰囲気、昨日の国会前のユン・ソンニョル退陣集会の現場でした。

[イ氏/集会参加者]

「まず、ああ、やはり興の民族だ。ちょっと若い世代がデモをあまり重く考えずに出られるようになってきたみたいで…。同じペンライトを見つけると、ああ、あの人もこうやって来てくれたんだと元気が出ますね」"

民主化運動世代を継いで集会の中心に立った20·30世代は楽しく個性的に自分の声を出しました。

そしてK-POPとアイドルのペンライトは恐怖に打ち勝つ連帯の象徴となりました。

[カン氏/集会参加者]

「Stray-Kidsのペンライトなんですが、デモがあまり殺伐とせず、もっと身近になった感じです。私のように考える人が多いようで共感しました」

[シン氏/集会参加者]

「パク・クネ弾劾の時、『ろうそくはすぐに消える』という、ある国会議員の発言を思い出して持って来ました。SNSに昨日出たのをたくさん見て、一緒に持って行かないといけないと思って」

市民が直接作って持ってきた様々な旗も注目を集めました。笑いを誘う協会の名称はもちろん、好きな動物「クォッカ」を描いた旗を持って出てくる人もいました。

[チョン氏/『全国クォッカ保護協会』旗製作者]

「誰でもデモに参加できるという自信を込めて、実はちょっとある意味笑わせて面白い旗を持ってデモをすることにしました」"

[ソン氏/ 『全国クォッカ保護協会』旗製作者]

「デモをするのに何か必要な条件はないと、ただの一般市民も、アイドルファンも、何が好きでも参加することができ、そういう意味を伝えているようです」

外国メディアは国会前で行われた集会の様子を詳細に報じました。

AFP通信は「色とりどりの夜間光とLEDライトを振りながら、楽しく踊るダンスパーティーを連想させた」と昨日の集会にスポットを当て、ニューヨークタイムズは「お祭りのような雰囲気」だったと報じました。





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