5月8日
新幹線「黒部宇奈月温泉」駅からはホテルのバスで黒部峡谷鉄道「宇奈月」まで送ってもらって、そこで昼食。
北陸新幹線、上越妙高駅付近から冠雪した山々が見え始める 2016-05-08
昼食後、黒部峡谷トロッコ電車で「鐘釣」駅間を往復(片道約1時間)。
今年は雪が少なく、現在でも終点の「欅平(けやきだいら)」まで行けるとのことだが、幹事さんが事前に旅行社から得た話では、大概の人はもう退屈して帰りは殆どが寝てしまうくらいとのことで、中間点の鐘釣駅での折り返しにしたという。
いやいやさすがプロである。行きの列車でもう既に寝てる人がいた。
トロッコ電車は、往路で言えば進行方向の右側が黒部川の側になる。
鉄橋を渡りながら左右交互に川に面するというような平等原則は全く無いので、気をつけるといいと思う。
私の場合、左側に座ったので川の景色は復路に撮ったものになっている。
新緑が眩しいくらいにすごく美しい。
▼始点の「宇奈月」駅
▼で、いきなり折り返し点の「鐘釣」駅
実は30年くらい前、子供たちがまだ学齢に達する前だったかに、一度来たことがあり、その時にはこの鐘釣に一泊した。
夜、懐中電灯を渡されて川辺の露天風呂に入ったことと、(失礼ながら)食事がマズかったのだけが記憶に残っている。
今回、鐘釣には再訪となるわけだが、以前の記憶は全く戻らなかった。
ボケたか?
▼駅のホームから見える万年雪
▼13両の車両を牽引するトロッコ電車
▼川辺に下りた景色
▼ハルユキノシタ
▼復路のトロッコ電車からの景色
▼中世ヨーロッパの城を模したような発電所(新柳河原発電所)
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