5月9日
この日は宇奈月温泉から富山市に移動して市内観光というスケジュール。
▼富山地方鉄道(地鉄)で新魚津駅に移動(出発は朝の9時)
新魚津で富山駅行きに乗り換える。
▼魚津駅前のこと。
遠くに冠雪した山が見える。
「あれ、立山かな?」と仲間内で話していると、
偶然、近くを通った老婦人が、
「あれは立山じゃないですよ。立山はもう少し右にあって、ここからは見えませんよ」
と教えてくれた。
ああ、ここは関西文化圏なんだな、とつくづく感じた。
関東ではまず十中八九、単なる通りすがりの人が小耳にはさんだ話について、
ここまでは絡んではこないだろうな。
▼富山駅北からライトレールで岩瀬浜まで
この路面電車は富山市電(=地鉄)とは別の第三セクターの運営とのこと
▼北前船廻船問屋「森家」(重要文化財)
▼井形で吹き抜けになっている囲炉裏の梁
▼船絵馬
▼棟方志功の版画
昭和24年、大原総一郎が森家を買い取り、棟方志功に床の間に架ける作品を依頼したという。
▼小豆島島産の一枚岩の敷石
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