2024年8月24日土曜日

主党党大会、パレスチナの権利に関する個別パネルでは、ガザ入りしていたMSFの医師がすごい証言をしていた。 「虐殺に次ぐ虐殺、学校の虐殺、水や支援を得ようとする人に対する虐殺。人道支援・医療関係者、ジャーナリストは殺害され、17000人の子供が家族を亡くした。親を亡くし怪我をした子供を意味する"WCNSF"は当たり前になりすぎた。顔と首の半分を吹き飛ばされ、全身に火傷を負った男の子を治療した。両親や兄妹は殺されたが彼は生き残った。何か言おうをしていたのが、顔を近づけると『僕も死にたかった』と言った。え?と返すと、『家族はみんな天国だ。もうここにはいたくない』と返した。これは1つの話に過ぎない」(要約)

 

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