先日、
栃木県の渓流のヤマメから最大248ベクレルの放射性セシウムが検出され、栃木県は渓流釣り解禁延期を要請した(コチラ)
いうニュースをご紹介した。
また、
というニュースをご紹介した。
今日の「毎日JP」によると、
群馬県でも、ヤマメから最大336ベクレルが検出されたそうだ。
ただ、栃木県は渓流釣りの解禁延期を求めているのに対し、
群馬県は、ちょっと違う。
報道では、
「イワナとヤマメは3月1日から渓流釣りが解禁になるが、県は新規制値を超えた5河川について、釣った魚はすべて放流し、食用にしないことを各漁協と確認した。
釣り客には各漁協の監視員が、食用にしないよう指導を徹底させるという。」
となっている。
こういう中途半端な対応が、
川魚に対する信頼性を損ない、不信を呼び、「風評」を拡大させる
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