2012年2月22日水曜日

栃木県の渓流のヤマメから最大248ベクレルの放射性セシウムが検出される

栃木県の渓流のヤマメから最大248ベクレルの放射性セシウムが検出され、栃木県は渓流釣り解禁延期を要請したという。

読売オンライン

MSNニュース

水清き渓流に、目に見えぬ放射能汚染が広がっている。

山に降り積もった放射能が、雨に流されて渓流に流れ込む。

そして、幾つかの渓流が大河となって、放射能を海に流し込む。

海には半減期がくるまで消え去らない放射能が蓄積される一方だ。

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河川・湖沼への放射能汚染の調査結果(環境省による)が出た(コチラ)
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群馬県でも渓流のヤマメに最大336ベクレル検出したが、対応は、食用にしないように指導を徹底する、というもの(?)(コチラ)
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(追記)
「フライの雑誌社」(コチラ)では、埼玉、東京、神奈川などの川魚の汚染データが纏めてある。
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