2月4日付け「朝日新聞」によると、
横浜市瀬谷区の小学校脇の水路跡地で、横浜市内で測定された最高線量、毎時6.85マイクロシーベルト(地上1cm)が検出された。
土壌からも1キロあたり6万2,900ベクレルの高濃度のセシウムが検出された。
この小学校の校庭でも、地上50cmで市の基準を僅かに下回る0.21の放射線量が検出された。
とのこと。
(以上、「朝日新聞」記事の要約)
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結局のところ、放射能は半減期がくるまでは値は減らないため、風に吹かれ水に流され、溜まり易い所に集中してくるんだろう。
従って、今後、新たに発見されるHOTSPOTはどんどん放射線量最高値を更新してゆくのではないだろうか。
地上では、吹き溜まり、凹んだ場所が要注意だろう。
下水、川、海などは大変なことになっているはずだろう。
つい最近、東京湾の海底に蓄積された放射能のニュースがあったような記憶がある。
福島第一出身の「無主物」は、決して減ってはいない。
彷徨い、流され飛ばされ、脇に除けられただけなんだ。
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