ふくしまで配られているチラシ、
タイトル「福島県からの脱出が保護者の努めではありません」と脅かしている
と、ツイターで発信している人がいた(コチラ)。
チラシの写しが添付されていた。
概略、下記。
*****************************************(始)
安心・安全な安定した生活の設定を冷静に考えましょう
子どもの放射線被曝と小児学会
1.(略)
2.・・・郡山に3月に降り注いだ放射線は全く危険な量ではなかったようです。
3.・・・現在の量では将来の発ガン等に結びつかないとの見解が明らかにされつつあります。
今後の生活をどうすべきかについて・・・
1.地面の放射性セシウムは、超ホットスポット以外での外遊びは心配ありませんし、・・・。
2.(略)
人のつながりと心身の健康を大切にしてほしい
1.家族のつながり、特にお父さんのかかわりを大切にして下さい。
2.(略)
3.(略)
4.生活の場の移転や日常生活における過剰な移動などによる発生する危険(身体的・精神的危険)が、放射線被曝による危険を上回ることがあることを認識してください。
*****************************************(終)
(全文の文字起こしはコチラ)
政府の収束ラインと同一線上に立っている。
断定的に楽観論を主張しているが、「ようです」とか「なりつつある」とかを用いて、うまく逃げ道を残している。
その他の個所にも見える、無責任さと狡猾さが非常に危険である。
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