2012年4月7日土曜日

原発利権 おおい町長が役員の会社が原発関連工事を大量受注


偏見だろうか?

地方のボスと利権誘導

「毎日JP」記事
「大飯原発:関連工事 おおい町長が役員の会社が大量受注」
毎日新聞 2012年04月06日 15時00分(最終更新 04月06日 16時33分)

(転載)
関西電力大飯原発の地元、福井県おおい町の時岡忍町長(74)が取締役を務める金属加工会社「日新工機」(同町)が10年までの6年間に関電発注の原発関連工事を少なくとも65件、計4億4800万円受注していたことが分かった。
直接受注だけでも19件、約3億円分ある。大飯原発3、4号機の再稼働には、福井県やおおい町の同意が前提とされており、町関係者は「原発と利害関係の深い町長に公正な判断ができるのか」と指摘する。
県などによると、同社は、時岡町長が88年に創業し、96年に町収入役になるまで社長を務めた。
長男(42)が後を継ぎ、自身は取締役に退いたが、株の約3割を保有し、2番目の株主だという。
原発の維持・補修を中心に業績を伸ばし、10年度の売り上げは約3億円。
(転載終り)

他に、
玄海町長(原発受け入れ推進=土建業)
島田市長(ガレキの積極的受け入れ=産廃会社)
の例がある。

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