銀閣寺(コチラ)のあと、いわゆる哲学の道(疎水)を南下して、法然院へ。
銀閣寺の混雑ぶりがうそのよに静かだ。
ここには、一番下の写真にあるように、河上肇、谷崎潤一郎などのお墓がある。
学生時代、会った事もない(当然だが)河上肇さんを「河上先生」と呼ぶ友人と、この法然院に来てお墓に参ったことがある。
今回は、お寺参拝の時間的余裕があるとは予測していなかったため、準備不足(=お墓の位置がわからない)ため、参拝は(実は途中で)ギブアップ。
▼山門
逆光のところ、見知らぬ二人連れが、うまく遮光をしてくれたようだ。
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▼白砂壇(びゃくさだん)
水を表す砂壇の間を通ることで、身を清める意味があるとのこと。
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▼こちらが墓地への道
途中まで行って引き返した。
帰ってから調べたところ、河上肇さんのお墓はこの方向ではないようだ。
引き返して正解であった。
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「★京都インデックス」 をご参照下さい。
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