2016年5月10日火曜日

安倍官邸が送り込んだ日本銀行審議委員に「ショーンK氏」並みの経歴詐称と「小保方氏」ばりの杜撰論文が発覚 (リテラ) / 経歴疑惑の日銀・桜井審議委員、野党の追及受ける (テレ朝) ; 東京大学大学院「博士課程修了」の記載について、実際には博士号を取得していないと指摘...。桜井委員はこの事実を認め、さらに別の経歴でも、その役名や時期などに誤りがあることが分かりました。


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いったいどういう話かというと、安倍官邸が日銀の政策を決定する日本銀行政策委員会メンバーに送り込んだ人物が、ショーンKばりの経歴詐称をしていたというのである。その人物とは櫻井眞氏(70)といって、今年4月に同委員会の審議委員に就任したばかりの人物だ。

 日銀の金融政策は、黒田東彦総裁と2人の副総裁、そして櫻井氏を含む6人の審議委員の計9人が出席する政策決定会合で、合議制(多数決)によって決定される。金利を上げるも下げるも、この人たちの判断ひとつだ。その重い職責を担う審議委員には、〈経済又は金融に関して高い識見を有する者〉(日銀法23条2項)が選ばれ、国会の同意を得た上で内閣が任命する。年俸は大臣並みの2638万円だという(2015年度)。

 そんな重要な役職にもかかわらず、櫻井氏は就任当初から経済記者の間でも「ほとんど無名といってもいい」と言われ、その経歴が訝られていた。審議委員になる直前まで「サクライ・アソシエイト国際金融研究センター代表」だったというが、そもそもこの「サクライ・アソシエイト国際金融研究センター」自体がインターネットで検索してもホームページすら出てこない“幽霊団体”だ。櫻井氏個人が投資家向けのリポートを出し、小銭稼ぎをしていたというのが実態らしい。

 日銀のホームページによると、中央大学経済学部を卒業後、〈昭和51年3月/東京大学大学院経済研究科博士課程修了〉〈昭和59年4月/大蔵省財政金融研究室特別研究員〉などとある。ところが、「週刊ポスト」の取材によって、これらがみんなウソだったことがバレたのだ。

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