黙翁日録: #排除する政治～学術会議問題を考える「正当な理由なき拒否、法治国家と呼べない」元内閣法制局長官・阪田雅裕さん（毎日）；「合理的な理由がないのに法律の運用を変えたり、正当な理由もないのに恣意的に推薦された候補者の任命を拒否したりするのでは、法治国家といえません。法律の運用を変更したのなら、政府は、それがなぜ必要だったのかを国民に対して説明する責任があります」　　　

2020年12月19日土曜日

#排除する政治～学術会議問題を考える「正当な理由なき拒否、法治国家と呼べない」元内閣法制局長官・阪田雅裕さん（毎日）；「合理的な理由がないのに法律の運用を変えたり、正当な理由もないのに恣意的に推薦された候補者の任命を拒否したりするのでは、法治国家といえません。法律の運用を変更したのなら、政府は、それがなぜ必要だったのかを国民に対して説明する責任があります」　　　

https://t.co/goMsJU4mLj「今回のようなことがあると、学術会議側が会員を推薦する際に政府の意をくむようになって、その結果ある意味で偏ったメンバー構成になってしまう可能性があります…「独立して職務を行う」とされている学術会議の性格にかんがみても、内閣は人事に介入しないことが望ましい」
— 本田由紀 (@hahaguma) December 19, 2020

「どうして推薦通りに、形式的な任命権の行使にとどめるという従来のやり方を変えたのか。法律の運用を変更することにした理由については、もっときちんとした説明が必要ですし、できるはずだと思います。」
— 本田由紀 (@hahaguma) December 19, 2020

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